逃げられない悪夢
2017年7月19日(水)
枕経に向かう前、水を浴びて身を浄めようとした時です。
ブラインドを下げたらお客さんが落下してきました。
落ちたことに驚いたのか人間に驚いたのかカナブンが逃げていきました。
その時、すっかり忘れていたことをふと思い出しました。
今朝、嫌な夢の途中で目が覚めたことです。
逃げても逃げても追い掛けられているという夢でした。
楽しい場面が一転して数人で走って逃げて行きました。
最初は小人に追い掛けられていたので余裕を持って逃げていました。
追われるよりも走って逃げるほうが早かったはずでした。
行方をくらましたはずなのに何故か延々と追い続けられています。
しかも途中から追い掛けてくる小人が機械仕掛けの人形に変わっていました。
どこまで逃げても決して振り切ることができなくて気味が悪くなりました。
というところで、パッと目が覚めたのでした。
皆目検討がつきませんが私は何かから逃げたいのでしょうか。
それも絶対に逃げ切ることができない何かに追われているのでしょうか。
いろいろなことをしているうちに忘れていたはずだったのですが。
迷い込んだカナブンに思い出さされたようです。
深く悩んだり気にしたりしないことにして寝て忘れることにします。。。