威嚇する怒声 vs. 無心の境地 2017年7月11日(火) 「おんどりゃぁ〜★※□*●&☆#△$◆※¥◎〜!!」所用で街頭を歩いている時に耳に飛び込んできました。でも途中から何を叫んでいるのかわかりませんでした。 もちろん私が怒声を浴びせかけられた訳ではありません。3〜4人が5〜6人を威嚇するように迫っていたようです。周囲の人は不必要に絡まれないよう見て見ぬ振りをしていました。 私とは住む世界が違う方々があそこにいらっしゃるなぁ・・・怒声を発している人たちはまさしく威嚇して優位に立とうとしているなぁ・・・ふと今週掲げたテーマと言葉たちを思い出しました。 生半可な鋼のメンタルでは打ち砕かれてしまうかもしれません。不意に痛恨の一撃をくらった時にも耐えうる強靱さや鈍感さも必要でしょう。それ以上に、予測不能な不意打ちをも空振りにさせられる方が更に良いですね。 剣豪小説に出てくるような無心の境地を手に入れてみたいものです。 シェア Tweet