理想論と現実派 2017年9月26日(火) 打合せをした会議室を辞して帰るときに窓から息をのむような景色が見えました。青空と川面の間に少し傾きかけてきた夕陽に照らされて街並みが輝いていました。原爆投下から70年は草木も生えないと言われたのが嘘のようです。 でも核兵器の恐ろしさは決して忘れてはいけないことです。そうしたことを考えてアートで表現するイベントの打合せに参加していました。限られた時間の中で開催実現に向けて意見をぶつけ合いました。 壮大な理想論を持ったイベント発案者。枠組みづくり現実派のイベント実行人。理想と現実を折り合わせるのは厄介で難儀なことですね。 それでも未来に向けて歩みを進めることは大事だと思っています。 シェア Tweet