近くの迅雷を「近雷」と…

2021年7月15日(木)

210715
夕方ちょっと車で外出していた最中のことでした。
急に空が真っ暗になって雷の音がしはじめた途端
急に巨大な雨粒が車の屋根を叩きつけてきました。

車を走らせるのにワイパーが意味ないくらいだし
車道は水が捌けなくてタイヤは水しぶきをあげるし
しばらく脇道で待機しようとしたら目に映ったのは…

あまりの雨量に縦樋から爆裂するように水が溢れ出し
道路脇は排水しきれない水がどんどん溜まっていき
激しすぎる雨が水面を強烈に叩きつける状況でした。

カーラジオでは雨雲レーダーの真っ赤な雨雲の塊が
府中町から広島市の方へ移動していると言っていました。
スマホで確かめたら北東から南西に動いていました。

雷が遠いと「遠雷」で激しく鳴ると「迅雷」ですが
こうも間近で立て続けに稲光がして雷鳴が鳴るようだと
新たに「近雷」という言葉があってもいいかも知れません。

でも共感されず広まらないほうがいいんですけどね…