知的好奇心が強烈に刺激されるひと時

昨夜は月例のオンライン読書会に参加してきました。
今回は「天邪鬼」というお題で本を紹介するということで
新刊のビートたけし著『弔辞』（講談社）にしました。

先日たまたま本屋さんで新刊コーナーで見かけた瞬間に即決しました。
今回はテーマに振り回され気味で本棚からなかなか選びきれてなかったのですが
読み進めるうちに様々な意味で天邪鬼というお題にピッタリだと感じました。

今回も参加者の皆さんがそれそれに面白い本を選んでこられていました。
ひねったお題に振り回されたのか意外性のある本は少なめですね。
鬼ということで選ばれた鬼滅の刃のお話は非常に興味深い視点でした。

基本的に同じ顔ぶれで月１オンラインで２時間くらいの顔合わせですが
先月お休みだったので私が先月選んでいたのをご存知なかったようです。
でもそのおかげで自分と似たところがある人なんじゃないかと感じました。

このオンライン読書会にお集まりの皆さまはみな独特な個性の持ち主で
その皆さんと本をきっかけとしていろんな話ができるのがたまりまぜん。
昨夜もまた知的好奇心が強烈に刺激されるステキなひと時でした♪