「つながる」ことを目的とするなら 2020年11月30日(月) コロナが流行りだしてから様々なオンラインの催しには顔を出しています。オンラインを上手に取り入れると時間も労力も減らせるのは確かです。その一方で実際に会うと想像以上に肌で感じ取るものが多いのも事実です。 先月末に受け終わった僧侶のためのグリーフケア連続講座ですが講座の締めくくりとして来月下旬に学習発表の場を企画しています。それに向けて週1で準備のための打合せをオンラインで行っています。 開催準備に向けての打合せならオンラインで話し合うので充分です。でも講座を受けるときは実際に会って肌で感じ取るものは多かったです。それだけに学習発表の場はなるべく現地開催としたいのですが… というのも今度の場は「つながる」ことも一つの目的なのでやはり実際に会うほうが画面越しよりも交流が深まるのは確かです。とはいえ最近の感染が拡大している状況を思うと難しいところでして… 完全オンライン開催に変更するか現地とオンラインとを併用して開催するか…今夜の打合せでは決まり切らなくて来週までまた持ち越しになりました。日々というか時々刻々の変化が激しい状況は先が読みづらくて悩ましい限りです。。。 シェア Tweet