お復習いは大事だけどもっと学びを

2019年10月9日(水)

191009
中四国地区の法式講習会で福山のお寺さまに来ています。
今回のテーマは「葬儀式」でして現場では大事なお勤めです。
枕経と通夜は宗派の一般的な形のお復習いが中心でした。

続いての表葬式は大人数で導師を務める場合の内容でして。
最近は独りで導師を務める場合がほとんどなんですよね。
とはいえ知識としてお復習いして身につけておくように、と。

独りでの導師の場合についてもっと突っ込んで聞きたいのですが・・・
現場の状況にもっと寄り添った講義があって然るべきでしょうけど・・・
残念ながらこういう公式な会では詳しく講習いただけないですね。。。

大事にすべきモノと略しても差し支えないモノの判断は現場任せの現状です。
明日の最後に質疑応答の時間があるので少しは質問できたら、と願っています。
とはいえ学びは大事なことなのでしっかりお復習いしてきます。