美しき旋律を奏でるお稽古の音色は 2019年7月13日(土) 人の心に平和のとりでを築くコンサートの3回目の練習が二階講堂で行われました。前半はコーラスとオーケストラの合同練習で松井市長も奥のほうにいらしています。後半はオーケストラだけの練習でしたからオケの皆さんは4時間に及ぶ練習でした。 前半の練習には合唱団のお子さまたちもたくさん来場されていました。200人規模で集うオケとコーラスの皆さんは練習段階でも美しい旋律を奏でていました。もちろんオケだけのクラッシックの調べもお寺の講堂で生音で拝聴できるのは贅沢ですね。 これだけの規模での練習が始まるまでには裏方さんが準備を調えているからできるわけで。お寺にある椅子を弧を描くように並べて後ろにもズラッと横一列で並べたり。トラックで搬送してきた大きく重たい楽器類を搬入して設置させたり。 参加者の出欠を確認できるよう受付では名札を並べて名簿を備え付けたり。演奏以外の役割をされる方も含めたお力添えがあって初めて演奏が始まります。そうして紡がれる音色だからこそ美しき旋律を奏でるように感じられるのでしょうね。 シェア Tweet