見上げた空に馳せた想い 2018年5月1日(火) 大型連休でいつもより車が少ないような気がします。二輪で風を切っての移動が心地よい季節になりました。外回り先に少し早く着いたので山並みを眺めていました。 少し霞んで見えているのは黄砂ではなくて塵のようです。大陸から風に乗って海を越えて飛ばされて来たのでしょうか。薄く雲もかかっているので抜けるような青空ではありません。 小学生のとき手紙を着けた風船を年に一度ほど飛ばしていました。たまに返事が戻ってきた生徒がいて羨ましかったのを覚えています。環境に配慮した風船ではなかったでしょうことは申し訳なく思います。 何十年何百年何千年先も美しい空が広がっていて欲しいと思います。見えないところや知らないところで汚染を広げないようにしたいと思います。現実には汚してばかりかも知れませんが、見上げた空にそんな想いを馳せていました。 シェア Tweet