花まつりが広く浸透するには
2026年4月6日(月)

お釈迦さまがお生まれになったのは4月8日ですが
昨日の4月5日が月初めの日曜日ということで
今年の花まつり法要をお寺でおつとめしました。
昨年は浄土宗が広島市佛教会の輪番の宗派で
私が会長のため広島市佛教会の花まつり法要を
しましたが、今年は例年通りのおつとめでした。
月初めの日曜日の午後に浄土宗の日常勤行と
お念仏をしばらくの間おつとめする念仏会を
毎月やっているので来てくださる方があって。
その念仏会に参加くださる方には4月の日曜は
花まつり法要をしますという案内を月例の
念仏会のときに話してお伝えしているのですが。
お盆の施餓鬼やお彼岸やお十夜の法要のように
案内をしていないけど、お寺のおたよりの寺報での
案内をご覧になってお参りくださる方がありました。
コツコツと花まつりのおつとめを続けてきて
寺報でもご案内とご報告を重ねてきたことで
細々でも続けることで少しは浸透してきたようです。
仏教やお寺や坊さんというと葬式仏教と言われがちで
お葬式や法事など人が亡くなったあとのことにしか
携わっていないような印象をお持ちかもしれませんが。
お釈迦さまの大切な記念日は、お生まれになった日の
4月8日の花まつりと、お覚りになった日の12月8日の
成道の日と、亡くなられた日の2月15日の涅槃の日です。
4月8日はお釈迦さまの人生が始まった日であり
仏の覚りへと至る歩みの出発点でもありますが
苦の世界に生まれた日ともいえるかもしれません。
お釈迦さまにとっては単純に喜ぶ日というだけではなく
苦難が始まった日かもしれませんが、私たちにとっては
お釈迦さまが生まれた日はやはり喜びたい日です。
どうしたらクリスマスのようにこの花まつりも
広く浸透するか毎年この時期に考えてはみるものの
気づけば花まつりが過ぎてまた翌年に持ち越しています。
お釈迦さまの花まつりをどのように大切にしていくのか
もっと知っていただける方法をあれこれ考えながら
試行錯誤することを続けていきたいと思っています。
どなたか良いお知恵やアイデアがありましたら
ぜひヒントや参考意見をいただけたらありがたいですし
少しでも広がるご縁をいただければ嬉しく思います。