いま西郷隆盛ものがたりを聴く意味
2026年4月4日(土)

コテンラジオの本編最新シリーズ西郷隆盛編が
いま第5話まで配信中ですが、クルー特典の
アーリーアクセスで全16話を聴き終えました。
なかなか時間が取れなくて思うように聴けず
少しヒマがかかりましたが、できることなら
一気に最初から最後まで聴きたいシリーズでした。
少し前には全15話のリンカン編があったのは
いまアメリカが国家として成立した歴史について
知っておきたいことなのでタイムリーだと思いました。
そのリンカン編を聴く前に伏線的だと思ったのが
ヤンヤンさん短編シリーズのペリー編でしたが
実は今回の西郷隆盛編向けの伏線でもあったのですね。
でもなぜいま西郷隆盛なんだろうと思いながら
第1話を聴き始めたのですが、最終第16話を
聴き終えるころには確かに今こそと思わされました。
明治維新の背景や経緯を歴史的に知ることもですが
激動の時代にどういう人が必要とされていて
どう生きるとどんな道が開けたかを示していました。
安定した時代には個人的能力の高い優秀な人が
うまく生きようとしても力が発揮されるけど
変化が激しい時代には活躍できるとは限らないようで。
それよりも確固たる信を持って全てを注ぎ込んで
命を賭ける覚悟がある人が振る舞う行動こそが
時代を動かしていく鍵となっていたようです。
だから今の時代もうまく生きようとするよりも
少人数の小さな動きでも世の中を動かせるとしたら
今こそどう生きるかが問われているのだと思います。
そういう意味では周りの人に合わせていくよりも
自分が信じる道を何があっても突き進んでいく
という人がどんどん出てくるといいなぁと思いました。
主人公の西郷隆盛は今までなんとなく抱いていた
イメージとは全く違った人物像だったのは意外だし
わかっていても後半は切なくて物悲しかったです。
きっと一回聴いただけでは聞き逃しがあるので
また第1話に戻ってさっそく二周目に入ったら
ようやく途中のコメントが理解できてきました。
やっぱり少なくとも二周聴かないとわからないですね。
そして一番最初の吉田松陰編も聴き直したあとで
高杉晋作編も聞き直して解像度を高めたくなりました。
次はどんなシリーズが待っているのか楽しみです。
本当にコテンの皆さんには心から敬服していますし
活動を応援するクルーが増えていくことを願っています。