外からはうかがい知れない悩み

2026年1月10日(土)


高校母校の卒業生が毎月開催している同窓会が
今月は新年なのでビンゴ大会をするというので
同期の人たちと誘い合って出席してきました。

皆さんからたくさんの景品が提供されていて
私はなかなかビンゴにならなかったのですが
当選したときにまだお目当ての景品がありました。

欲しかったカープのカレンダーをいただけたのですが
全員のビンゴが終わったあとも景品の残りがあって
欲しい人はどうぞというので追加でもう1ついただきました。

月が変わると一枚ずつめくって切り取るのですが
カレンダーの裏面を掲示板のことばを書くときに
掲示用の紙として使っているので重宝しています。

幸いなことに2本もいただくことができたので
いくつも掛けてカレンダーを眺められるうえに
半年分以上の掲示用の紙も確保できて幸いでした。

同窓会のあと同期の新年会とその後の二次会を
お店の担当幹事だったので流れていったときに
都合で離れの席で同期の友人と二人で座りました。

その友人も家業を継ぐためにUターンしてきた
仲間なのですが、どういう人生を歩んできたのか
という話題になって友人の話を聞いて驚きました。

地元に戻って家業を継いだころに参加した同期会で
周りのみんなは仕事に打ち込んでいる状況だったのに
友人はUターンしてきたことを悩んでいたらしく。

自己肯定感がとても低かったので周りの刺激を受けて
大学院に通って勉強する道を選んでいろいろあって
50になるまでは「これでよかった」と思えなかったそうです。

周りから見ていただけの私にはUターンしてきた友人は
その道をバリバリ歩んでいるように私の目に映っていたので
自己肯定感が低かったとは全く思ってもいませんでした。

でも友人が周りの同期を見てみんなキラキラしている
ように目に映るという気持ちはとてもよく分かりますし
私自身も同期の姿から大いに刺激をもらっていました。

ところが実際の当の本人にとってはどうなのかというのは
腹を割った話を聞いてみないことには分からないもので
外からはうかがい知れないものだと教えられました。

人生の岐路で選んだ道は、その時点での最善の道だった
はずなので、選んだ道でよかったと思えるようになるには
その後の道の歩み方で決まってくるところがあります。

私自身もこれまでの自分が選んで歩んできた道というのが
「これでよかった」と思えて更に前進していけるように
これからも頑張っていきたいと感じたエピソードでした。

機会があれば他の同期たちにも人生の歩んできた道について
話を聞かせてもらいたいなぁと思った貴重なひとときでした♪