立春に節分そばなら花まつりにも何かスイーツを 2018年2月3日(土) スーパーの食品売り場でお蕎麦の試食をたくさん見かけました。何でだろうと思っていたらケースの中に入ったサンプルを発見。節分そばとあるので新手の節分がらみの販売促進かと思いました。 調べてみると立春が新しい年のはじまりということに由来する、と。年越し蕎麦を新年となる立春の前日に食べようというものでした。確かにその通りだと思いますが今まで目にした記憶がありません。 節分というと炒った大豆で豆まきしたり柊と鰯だったりを思い浮かべます。最近では関西圏から広まった恵方巻きが席巻して浸透してきています。海苔業界に負けじと蕎麦業界も節分に参入してきているのでしょう。 昔から伝わる慣習を大切にしようという動きには大いに賛同します。ただし太巻きと蕎麦とを両方とも食すると量が多すぎますね。隔年にするのか少量ずつ両方にするのか悩ましいところです。 4月8日のお釈迦さまご降誕前日にも何か動きが出て欲しいところです。個人的には花まつりですけど花よりもスイーツがらみだと嬉しいですね。語呂合わせでホットケーキという例がありますが、お菓子業界さん一つよろしくお願いします。 シェア Tweet