雰囲気の違いが全く違う印象になる

2018年1月4日(木)

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同じ親会社のコンビニがお寺の近くに二店舗あります。
よく行く近くのA店は店員さんの感じがパッとしません。
あまり行かない遠くのB店は感じがとても好ましいです。

近くのA店は何とも言えないタイプの店員さんが多いです。
親会社のポイントカードをレジでうまく読み込めない人がいたり。
作業中の手を止めてレジに向かう時の声が面倒くさそうだったり。

遠くのB店は手際もよく色々と詳しい店員さんが多いです。
店頭に置いてある端末機器の操作に困っても親切に教えてもらえたり。
店頭に並んでいない商品を尋ねてもいろいろ詳細情報を知っていたり。

同じ系列のコンビニなのにお店の雰囲気まで違った印象を受けます。
恐らく店長さんをはじめ店員さんたちの雰囲気の差によるのでしょう。
もしもお店までの距離がほぼ同じだとしたら主に遠くのB店に行くと思います。

それでも近くのA店に行くことが多いのは圧倒的に近いことによります。
そしてお店の広さが倍以上違うため品揃えも近くのA店の方が良いです。
そのため特に理由がない限り、遠くのB店ではなく近くのA店に行っています。

そして今夜も近くのA店に行ったところ端末機器の操作で問題が起きました。
A店では店員さんが対応できないということだったので遠くのB店へ行きました。
B店で端末機器を操作しようとしたら、A店で操作未完了のためエラーが出ました。

発券操作を一旦行ったら、次に同じ操作が可能になるまで30分待つ必要があるそうです。
ちなみに添付の画像にはB店まで移動する途中で見上げた夜空のおぼろ月と街路灯が映っています。
同じ光ですが、色も違えば光源の形も距離も違うため印象が全く違った見え方をしています。

はてさて、自分のお寺は世の皆さまにはどのように映っていることでしょう。
近くのA店ではなくて遠くのB店のような雰囲気を感じてもらえているか。
他人の振り見て我が振り直せ、という言葉を思い出しているところです。