騙し絵の牙をまた観てしまった 2024年2月12日(月) 配信サイトでたまたま目に留まって見始めたらこの映画は見たことあるぞと気づいたのですがなんとなく冒頭の展開が面白くて観続けました。 物語というか映像の切り替えがとても絶妙ででもこのままずっと観たら夜更かし過ぎるので断片的に4夜に分けて夜な夜な観てしまいました。 途中の展開が間延びしていると感じる映画って面白い映画でもけっこうあったりするのですがこの騙し絵の牙は全くそんなことなかったですね。 というか思いがけない展開が次々と起こってそれが映像的にも全く飽きさせない展開なのでその展開する感覚を愉しみながら観ていました。 少し前に自分でもTikTokを投稿してみようと動画を編集してみたからこそ感じられた凄さで途中で止められなくて最後まで観ちゃったんです。 それってどういう映像のつくり方をしたら繰り返し観ている人の好奇心をくすぐって最後まで観たいと思わせるのかが気になって。 前に一度観たことがある映画を再び観るってほとんどないことなんですがこの映画の場合は二度目なのに途中で飽きなかったんですね。 そういう雰囲気はエンドロールを観ていてもエンドロールが終わるまで魅せ続けるつくりでホントに絶妙だなぁと心から感心しました。 映像クリエイトの世界もすごく面白いですね!他にオススメの映画があればぜひ教えてください♪ シェア Tweet