塞いでも塞いでもまた漏ってくる 2023年7月10日(月) 春の大雨で納骨堂の天井に雨漏りした箇所を1ヶ月前に塞いで直してもらったのも束の間連日の豪雨でまた別の箇所から雨漏りしてます。 ひと晩でこんなに天井紙が剥がれるのは珍しく結構な雨水が床に漏れ落ちて溜まっていたので水を拭き取りタオルとバケツで応急処置しています。 建物が浸水したり土砂が流れ込んだりという甚大な被害が出たというわけではないですが立て続けに雨漏りしてくるというのも辛いです。 納骨堂の上は本格的な屋上緑化をしているので屋根面を直そうと思っても簡単にはいかないしヒビ割れを塞いでも次に弱い箇所からまた漏るし。 ビルのお寺なので防水の劣化や躯体のヒビ割れが雨漏りに少なからず影響していると思うのですが雨漏りを完全に止めるというのは難しいんですよね。 雨の降り方がかつてのように穏やかだったらここまで雨漏りすることはないんだけどなぁ…と激しすぎる最近の雨を嘆かずにはいられません。 子どものころ梅雨に降る雨ってもっと穏やかであめふりの歌のようにやさしく柔らかな雨でした。そうしたら雨漏りもしなくて助かるんですけどね。 シェア Tweet