箱モノは維持管理にも気を遣う 2023年6月7日(水) 今年は4月5月にも激しく強い雨が多くてお寺の納骨堂の北西奥天井が雨漏りをして直さないといけないなぁと思っていました。 細やかなメンテナンスをしてもらっている工事会社の方に雨漏り対策を考えてもらい天井修理もお願いすることにしていました。 その雨漏りした付近のペンダントライトもなぜかスイッチを入れても点かなくなって困ったので照明屋さんに来てもらいました。 LED照明に取り替えてまだ3年程なのに電球が壊れて点かなくなったと思い込んで取り替えてもらおうとしたら驚きの事実が! 雨漏りの水が照明のガラスにたまっていて電球も水没して電球の中にもたまっていて雨漏りを直すほうが優先ということでした。 下から照明を見上げたときは全く気づかずまさかの電球水没という危険な状況なのに漏電などの問題は起きてなくて幸いでした。 ビルのお寺なのですが建ってから50年が近づいてくるといろいろと傷んでくるので維持管理に気を遣うことが増えてきますね。 早めは早めに建物の状態を確かめておいて大事になる前に直していくようにしますが建物の老いも諸行無常で仕方がないですね。 シェア Tweet