お寺の子どもにも届きますように

いろんな宗派のお坊さんと会って話すとき
クリスマスはあるかないかどうするのかが
冬の話題では一番大いに盛りあがりますね。

基本的には宗派的にＮＧというのを聞くと
仕方がないのかもしれないとは思いますが
そこのお寺のお子さまたちは気の毒ですね。

サンタクロースは宗教や国の分け隔てなく
世界中の待っている子どもにプレゼントを
届けに行きたいと願っていると思うんです。

夢見る子どもたちを思うと杓子定規よりも
もっとそこは緩さとか遊び心を大きく持ち
人生にステキな彩りを加えて欲しいですね。

何ならサンタ的な菩薩さまや和尚さまなど
新たな仏教説話を作って絵本化して広めて
取り込んでいってもいいと思いますけどね。

ちなみに私の幼いころは緩めのスタンスで
ツリーもあってプレゼントももらいました。
宗派にも親にも感謝の気持ちいっぱいです♪