みんなが笑顔になれるサラナのひと時
2026年9月3日(木)

お寺の本堂で今月のサラナ親子サロンを開催しました。
浄土宗総本山の知恩院が平成9年から取り組まれている
「サラナ親子教室」を参考にした親子向けのサロンです。
先月はお盆でお休みのため2ヶ月ぶりだからか
今月は最終的に8組のお申し込みがありましたが
直前にキャンセルがあって5組に参加いただきました。
10時から会場を開いて自由に過ごしていただくと
最初に着いたお子さまが絵本が大好きらしくて
お母さんが「読んでもらったら」と声を掛けたところ。
私の前に絵本を持ってきたので読み聞かせると
1冊終わったら次の絵本を手に持って戻ってきて
何度も膝の前にチョコンと座って可愛らしかったです。
人見知りがちなお子さまも中にはいましたが
みんな少しずつ場所やおもちゃに慣れていって
親子で思い思いに遊びはじめていきました。
親御さんどうしやスタッフとのおしゃべりが弾む傍らで
お子さまたちもいい雰囲気で遊んでいる様子だったので
今回も長めに自由遊びを楽しんでもらうことにしました。
11時前くらいにあらためて皆さんにご挨拶したあと
皆さんに木魚をお配りして「なむあみだぶ」と
ゆったり唱えながら親子でポクポクしてもらいました。
子どもに話す言葉は親御さん自身の心にも響く言葉なので
やさしく温かな言葉を心がけましょうという話をしたあと
希望された親子には工作も楽しんでもらいました。
またしばらく遊んでもらったあとは絵本の読み聞かせで
今回も図書館で大型絵本を借りてきていたのですが
一緒に聞いている親御さんも見入っていたようでした。
12時で一旦お開きですが、書院に移動して持参した
お茶をお子さまに飲ませたり食事を食べさせたりして
少しくつろいで過ごしてもらえるようにしていて。
親御さんどうしが育児のお悩みやお困りごとを
お互いに相談しあったり情報交換をしたりして
貴重なひと時を過ごしておられたようでした。
親御さんが片付けている間にお子さんが本堂に
戻ってきたとき「こっちへおいで」と声をかけたら
駆け寄ってきてくれたので一緒に遊んでもらいました。
「サラナ」とは古い仏教の言葉で「やすらぎ」でして
親子でほっこり、ゆったり、のんびり過ごせる場に
なってほしいという想いでこのサロンを開いています。
今回も親子ともに笑顔あふれる時間が流れていました。
次回は10月1日(木)の予定なので、また皆さんと
笑顔でお会いできることを楽しみにお待ちしています♪