対話を重ねてうまれるもの

2026年7月7日(火)


今日は広島で「自死に向き合う僧侶・宗教者の会」の
全国交流会があり、東京や名古屋、関西や九州から
今年の開催地である広島へ集まってくださいました。

毎年持ち回りでこの交流会が行われるのですが
七夕の日に一年に一度の集いが開かれるというのが
エモく感じますが、実は私は初参加だったんですね。

それなのに広島スタッフとして第2部のワールドカフェの
ファシリテーターを担当することになっていたので
何とか予定通りに務めを終えられてホッとしています。

最初はアイスブレイクとして、声を出さずに
誕生日順に並んでもらうところから始めたところ
いい感じに緊張がほぐれて場も和んでいきました。

そのあとは何度か席替えをしながらグループごとに
2つのテーマについて対話を重ねてもらったら
どの机でも話が尽きることはありませんでした。

同じ問いについて話し合っていてもグループごとに
話の展開や大切にしたいと思う視点はさまざまで
それぞれの活動や経験がよく表れていました。

また途中でメンバーが入れ替わることによって
ほかのグループの考え方も加わっていきながら
考えが少しずつ深まっていくのも印象的でした。

普段どんな思いで活動しているのか、どんな悩みを
抱えながら向き合っているのかを語り合うことで
自然と距離も縮まっていったように感じました。

この全国交流会のプログラムをどうしたらいいか
広島のスタッフで相談したときにいろいろ悩みましたが
語り合う時間そのものが交流になったようでホッとしています。

私は予定があったので懇親会には参加できませんでしたが
ワールドカフェが終わったあとの皆さんの表情を見ていると
充実した時間になったようで嬉しく思いました。

対話を重ねることで見えてくるものがありますし
人と人との距離も少しずつ近づいていくのでしょう。
対話を重ねるっていいなぁと改めて実感した一日でした。