ビワを手づくりジャムにする

2026年6月5日(金)


今年もお寺のビワの木に実が成ったのですが
例年より少なめだったので摘果せず放置して
いましたが例年より小粒な実が多かったです。

今年は暑くなるのが早かったから実が熟すのも
早かったようで、収穫したら皮がシワシワに
なったり割れたり傷み始めたりする実もありました。

ひとまず収穫した実を仏さまにお供えしたあと
そのまま食べるのはちょっと難しそうな実は
久しぶりにジャムに加工することにしました。

まずは器量のよくない実や小さな実を集めたあと
延々と皮をむいて種を取り除く作業でして
一時間半ほどナイフ片手で黙々と下準備をして。

鍋のなかでグラニュー糖を加えてしばらく置くと
果汁がじわじわと出てきたのでレモン汁を加えて
ひと煮立ちさせて中火で煮込んでいきました。

甘い香りが漂うなか時どき鍋をかき混ぜながら
待っていると少しずつジャムらしくなってきたので
火を止めて瓶に詰めてひと晩冷蔵庫で寝かせました。

翌朝パンにつけて食べてみたらなかなかの出来栄えで
そのままでは食べにくかったビワが無事に手づくりの
ジャムへと生まれ変わってくれたようでした。

小さな実や傷のあった実は処分してしまっても
良かったのですが、ひと手間加えてジャムにしたら
季節の恵みを余すことなく味わえるようになりました。

日ごろの生活でも何が良くて何が悪いというのは
今回のように手の加え方ひとつなのかもしれませんね。