まだ話し足りないという幸せ

2026年6月1日(月)


関東に住む友人が広島で所用があるというので
広島空港まで車を走らせて迎えに行ってきて
一日アテンドすることにしてご一緒してきました。

友人が訪ねた場所については後日改めて書きますが
車で移動している道中もお昼や夜のご飯の時間も
ずっとおしゃべりをしていたような一日でした。

振り返ってみると出会いは2017年8月のことでした。
お寺のポータルサイト「まいてら」が東京ビッグサイトで
エンディング産業展へ出展したときのことです。

私はブース対応のため参加していたのですが
お昼休憩になって一緒に外へ出たのが彼でした。
おそらくその日が初対面だったように思います。

お昼時のビッグサイトはどこも大混雑でしたし
衣姿の坊さん二人で飲食店へ並ぶのも気が引けて
コンビニで買ってベンチで食べることにしました。

そのとき彼から「これについてどう思う?」と
尋ねられたので正直に思っていることを答えたら
そこから話が弾んで一気に意気投合しました。

翌年に未来の住職塾の集まりで再会したときも
懇親の時間には隣同士で座って話し込んだのですが
二人だけで会って語り合うのは8年ぶりなんですね。

今回は一日アテンドしたのでずっと一緒でしたが
それでも不思議なくらい話は尽きませんでした。
まだ話し足りないのに夜が更けていった感じでした。

年齢を重ねると新しい友人ができる機会は減りますし
ましてや遠慮や忖度することなく深い話までできる
相手と出会うことはそう多くないように思います。

何年経っても語り合えるうえに一日中話していた
はずなのにまだ話し足りないと感じるような友人と
旅するような一日を過ごせたのはありがたかったです。

人と巡り逢うご縁の不思議さとありがたさを
あらためて噛みしめた贅沢で濃厚な一日でした♪