お盆に育まれていくご縁

2026年8月15日(土)


明日と明後日にもう少しおつとめがありますが
今年のお盆の棚経もひとまず予定どおり終わって
ようやく少しホッとした気持ちになっています。

今日は朝一番の初盆のおつとめから始まって
西へ北へ南へと車を走らせながら棚経を巡り
気づけば移動時間の方が長い一日になりました。

お寺へ戻ってからは本堂で棚経をおつとめして
夕方からは納骨堂のお盆のおつとめも勤めて
ようやく今年のお盆も一区切りとなりました。

例年なら15日は比較的ゆとりがあるのですが
今年は父がお寺で留守番をすることにしたので
私が巡るお宅も増えて慌ただしい毎日でした。

その一方で、父に代わって棚経参りに伺うと
どのお宅でも「お父さんはお元気ですか」と
尋ねてくださったのはありがたいことでした。

毎年変わらずお参りを続けてきた父だからこそ
長い年月をかけてご縁を育んできたのだという
ことを代わりに伺うようになって気づきました。

お盆は一年のうちで一番たくさん檀信徒の
皆さまとお顔を合わせることができる特別な
季節なのだということも改めて実感しました。

今年は初めて伺うお宅もたくさんありましたが
お経のあとで日々の出来事や近況を聞かせて
いただけるひと時が何より嬉しかったです。

棚経はお盆のおつとめをするだけではなく
少しずつご縁を育んでいく大切なひと時ですね。
来年もまた皆さまにお会いできるのが楽しみです♪