折り返しを過ぎたその先へ
2026年7月25日(土)

ゴニオメーターの単独ライブ「単独外来 Vol.7」を
見せてもらいました。今回もまた前座のご挨拶で
ご来場の皆さまにも一緒にお念仏していただきました。
ゴニオメーターのお二人が本番で登場される前に
オープニング映像が流れるのですが、今回から
新しい趣向の映像スタイルに変わっていました。
全12回の単独ライブの7回目ということなので
折り返しを過ぎて中だるみしそうなところなのに
飽きさせないよう工夫されていて感心しました。
初めて来場された方もけっこう多かったですが
ずっと続けて見に来てくださっている方々には
少しずつ変化するところがあるって大事ですよね。
内容は同じくオープニングから漫才2本に続いて
コーナーがあって最後に漫才でクロージングですが
回を重ねるごとに面白くなっている気がしました。
ただ、思わず笑ったけれども、もう少し工夫したら
もっと笑いが広がりそうなのに…と感じる場面が
けっこうあって、少しもったいない感じがしました。
専門家ではないので詳しいことはわかりませんが
せっかくならここでもっと笑わせてほしいのに
爆笑しきれないもどかしさがあった気がしました。
そのとき、ふと思い出したことがありました。
お寺で落語会を開くご縁のある桂二葉さんが
情熱大陸に登場されていたときの一場面です。
目の肥えたお贔屓のお客さんに集まってもらい
落語を披露したあとでお客さんからダメ出しを
してもらうことで腕を磨いているというのです。
もちろんご自身でお稽古を積んで人前でも披露して
研鑽されているのですが、自分だけでは気づけない
もっと面白くできる指摘を求めていらしたんですね。
そうした積み重ねもあってこそ桂二葉さんは
芸を磨きながら応援してくださる人たちも
少しずつ増えて今にいたっているのでしょう。
人前に立っておしゃべりで笑わせるお仕事は
お客さんの反応だけでなく指摘を受け止めながら
少しずつ磨かれて輝いていくものなのでしょう。
専門職のお仕事もしながら漫才の道を歩むお二人が
終盤に向けてどんな成長を見せてくださるのか
これからも楽しみに応援していきたいと思います。
ということでライブ現場からの報告は以上です♪