小さなことから新しいご縁がはじまる

商店街アーケードのもと街頭献血のお手伝いに行きました。
看板を掲げてティッシュを配って呼びかけしたのですが
空いている頃に自分も受付けしてもらい献血しました。

終わり頃にティッシュを受け取ってくれた学生さんが
「自分もやってみたいけど今からできますか？」と。
なんとなんと人生で初めての献血だということでした。

最初の一歩を踏み出すのはとても大きな勇気が要りますが
手元に差し出されたティッシュの案内文をまじまじ読んで
時間があるからやってみようかと思ってくれたのです。

献血バスの横にある立て看板には歩きながら興味をお持ちでした。
でも看板を掲げていただけはたぶん通り過ぎてしまわれたたでしょう。
ティッシュを受け取ったというのが次の一歩へと繋がったのかなと思います。

あくまでも勝手なる想像ですが新しいご縁が生まれました。
このご縁がこれから先にどうなるか全くわかりませんが
じっと待つのではなくて動いてみることは大事ですね。